vol.812 システム作りの大切さ
2026-04-04
・スーザンさんからのお便り⑪
・三十五部品武蔵
・小次郎の強さの秘密
・小次郎の師匠の名前
・編集ソフトの不備
・今後の製作の地固め
1.小次郎の天性と隠された師
佐々木小次郎は生まれながらに強さを持った人物ではあったが、その強さだけでは宮本武蔵と戦えるレベルには至らず
実は“名を明かされなかった師”による剣術の指導があったことが明らかになる
かつては語られなかったその真実が古川の境涯の変化によって少しずつ開示されてきている
2.明かされる事実と創作への転換
これまで伏せられていた歴史や背景が徐々に明らかになり、それらを含めた新たな武蔵の物語をアニメとして表現したいという構想が語られる
単なる歴史再現ではなく 知られざる真実を含んだ作品としての創作意欲が動き出している
3.アニメ制作の壁は「構造」
最新のアニメ制作において最大の課題は「制作システムの未整備」にある
作品を作る前に まず“作れる環境”を構築する必要がある
4.自作ツールと創作の加速
既存ツールの不便さを解消するため古川自ら音声管理システムの開発に着手
カテゴリ別・細分化された音声を即座に再生できる仕組みを構築し、短期間で実用レベルに到達した
こうした基盤が整えば アニメ制作は一気に加速し「武蔵」や妖怪作品漫画など多様な創作が現実化していく段階に入る
でね 武蔵という話しを虚空蔵東京本、要するになんだ三十五部品?
三十五部品という言いにくい名前の。35人だけ、今は37〜8人が持っているのかな?そこでやりました、武蔵っていうなんつうの?書籍を出しましたけども
あれにね、実はね、佐々木小次郎というのがいたじゃないですか
んで佐々木小次郎の出生の秘密とか色々書いてあるんですよ、誰も知らないことをね
その中で小次郎はやっぱ強いんですよ、元々強いの、天性の強さっていうのを持ってたんですね
喧嘩早・・・喧嘩強かったんです、喧嘩早くはないんだけど喧嘩売られたら買うっていうタイプだったから
かっこいいですよ、だから
かっこいいの
ところがその佐々木小次郎にまともな剣術を教えてくれた人がいたの
それがなかったら小次郎は武蔵とは戦えないですよ
そういうレベルじゃなかったから、強いけど
で、教えてくれた人が どうしても名前を教えてくれなかったの
だから書けなかったよね、あの時は
ところが 古川君の境涯が上がってきて、3月過ぎたら教えてくれたのよ
で 色んなこと今教えてくれてるわけ
と色んな事実が分かってきて
それも含めて武蔵のアニメを作りたいわけ
でもやることいっぱいあるじゃないですか?
だからやっぱアニメのそのシステム、構築システムをちゃんと作ってからじゃないとやっぱ できないから
今それ大変なのよね
例えばね 例えば言ってもしょうがないか
あの今ほら、最初ねCapCutという編集ソフトを使ってたんだけども
これじゃちょっと 物足りないっつうんでDaVinciを使うようになったんだけど
DaVinciは不具合がいっぱいあるんですよ
例えば その音声、音声?音声を使おうと思ったらもうDaVinciの音声ってもう全然使い物になんないの、もう。本当に
あの、ある程度こっちが操作して
まあ全部英語でバーッと書いてあるわけ、音声のところに 1個 1個が
で500ぐらいあるんだけども、それが全部整理されてなくて。全部いちいち検索しなきゃいけないわけよ
例えばだよ?例えば音声だけでもそれなの
だからもうソフト自体を作っちゃうわけ
昨日作り始めて今日できるんだけども
例えば もう世界中から色んな音声を集めるわけですよ
それをカテゴリー分けして、しかもそのカテゴリーの中で色々分けていくわけ
例えば大自然の音声
大自然の音声の中で雨だけの音声
雨だけの音声だけどえーと、しとしと雨、大雨、あるいはピッチャンピッチャンとかあるわけじゃないですか?雨だれとか
水の音だったら、滝の音とか渓流とか小川とかサラサラとかあるわけです。
そういう全部ジャンル別、分類したソフトを作る、できるソフトを作るわけよ
で作っても、例えば小川だったら小川をポチっと押すとサラサラサラって流れてくるっていう風にしなきゃダメなわけ
DaVinciだと押したら1回なんかMP3かなんかにMP4かなんかに開くわけですよ
開いて確認してそれを使うかどうかってやらなきゃいけないわけですよ
だからそれは面倒くさいから、その面倒くささが無いもうパッパッパッとできるソフトを作ろうっつうんで
昨日作ろう作ってくれってWebに言った、Webのスタッフに言ったら「あ できますよ」って
できるけど、多分できるけど1週間ぐらいかかるって言われたの
ええー? と思って
今時ダメだよっつって
今日作ってって言ったら無理 無理 無理 って言われたから
じゃあ 俺作るよって俺一応バババってやったの、古川君が
そしたら 出来たんですよ
出来たけどちょっと実際に実装するにはダメなところがあって
それはね やっぱWebの人たちがその細かいところだよね、でやんなきゃいけなくて
で 古川君とそのWebのナルミ君が一緒にやったわけですよ
そしたら出来ちゃったの やっぱ
出来てまだちょっと不具合があるからもっとここ詰めて欲しいってのがあって
それが今日出来上がるわけ
もう あと簡単なとこよ
それはね 出来たらね、DaVinci Resolveを使っている人はねものすごく役に立つと思う、本当に実際にアニメをやろうと思ったらね
そういうのをどんどん作ってかなきゃいけないわけですよ
それただ音声だけでそれでしょ?
今度はモーションとかあるいはオブジェクトとかあるいはテクスチャーとかいっぱいあるわけですよ
それを全部地固めしたらあとはもう簡単なわけ
そしたら武蔵のアニメ
例えば 多分ね 武蔵のアニメはね、3時間ぐらいのアニメで出来ると思うね
だから色んなアニメ、妖怪のアニメとか 色んなの作りたいわけ
で 漫画もやりたいわけ、古川君は
そういうのがやがて出来てきますよってことですね
それは楽しみにしていてくださいということです
はい 今日はここまで
あとがき
小次郎が天性の強さだけでは
武蔵に届かなかったように
どれだけ才能があっても“型”や“基盤”がなければ
次の領域には進めない
そして今 古川がやっているのは
まさにその基盤づくりなのかもしれない
一見遠回りに見えるこの作業こそが
あとで一気に世界を開く
既存の道具に合わせるか
自分の表現に合わせて道具を作るか
アイデアは“作れる状態”が整ったときに
初めて現実になる
遠回りに見えるこの工程こそが
創作の重要なポイントなのかもしれません